着がえるって / 脳梗塞リハビリステーションうぃず 駒込|脳梗塞による後遺症の回復、改善のリハビリ施設

着がえるって

着がえるって

着がえるって?

普段私たちはこれから着がえる洋服を見て考えたりしませんよね?
このシャツは「かぶりシャツ」「前開きシャツ」など…。でも、脳梗塞などを発症して、身体に麻痺が起きれば、どうやって手を袖に通したらよいのだろうと混乱する場合があります。人間は目で見て洋服の種類を判断し、触ってその素材を感じ、洋服に合わせて自分の体を動かしています。
まずは洋服を選びましょう。

前開きシャツ:麻痺が重度でも介助しながら着たり脱いだりできます。麻痺した手を袖に通すことから始めます。しっかり肩まで洋服を引き上げるのがコツです。洋服が肘で止まっていると反対の肩越しから袖に手を通すのが難しくなります。

かぶりシャツ:かぶりシャツは、肩の関節可動域が低下していたり、亜脱臼があったりする場合には注意が必要です。麻痺した手から袖を通し、反対の手を袖に通し、裾から顔を入れてかぶります。人によっては順番が変わる事があります。その人がやりやすい順番で無理のない方法で行いましょう。

さらに着替えをスムーズに行うためには、適切なリハビリを行うことをお勧めします。手足や身体の筋力向上訓練や関節可動域訓練、バランス訓練などをして、安定して座れることを目指します。このとき、肩や肘の可動性が大切になります。

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